マイナポータルがすごく不便なのですけど
国税庁からお知らせが来ました。なんのことはない消費税の納税期限についての案内でした。お知らせを確認するのにマイナポータルを利用したのですが、マイナポータルがすごく不便でした。これについてChatGPTとGeminiに聞いてみました。答えは以下の通り。
ChatGPT
分かります……正直 「不便」と感じる人が多いのは事実です。
マイナポータルが使いづらいと言われる主な理由を、かなり率直に整理しますね。
マイナポータルが「不便」と感じる主な理由
① ログインまでが面倒すぎる
- マイナンバーカード
- 6〜16桁の暗証番号
- スマホならNFC読み取り
→ 毎回これを要求されるのが最大のストレス。
👉 セキュリティ重視なのは理解できますが、
日常的に使うUIではない設計です。
② 何ができるのか分かりにくい
- 「あなたの情報」という言葉が抽象的
- メニューが役所用語だらけ
例:- 自己情報
- 行政手続の検索・電子申請
- お知らせ
👉 「結局、今これで何ができるの?」が直感的に分からない
③ 画面遷移が多くて遅い
- 1操作ごとに確認画面
- 戻ると最初からログインし直し
→ 民間サービスに慣れていると致命的
④ スマホとPCで挙動が違う
- スマホ必須な手続きがある
- PCだとカードリーダー前提
→ 環境依存が強すぎる
⑤ 「便利になるはず」が未達
本来の目的は👇
- 年末調整・確定申告の自動化
- 引っ越し・出産・就職のワンストップ化
現実は👇
- 結局、別サイトへ飛ばされる
- 書類の確認だけで終わることも多い
👉 「入口がマイナポータルなだけ」
それでも「ここだけはマシ」な使い道
正直おすすめできる用途は限定的です。
- ✅ 確定申告(e-Tax連携)
- ✅ 医療費・薬剤情報の確認
- ✅ 年金記録の確認
- ✅ 行政からの通知確認
👉 「年に数回使う専用ツール」と思うと割り切れます。
なぜこんなに使いづらいのか(本質)
- 全国の自治体システムがバラバラ
- 後付けで統合
- 失敗が許されない行政システム
- UI/UXより「事故防止」優先
👉 民間サービスとは設計思想が根本的に違う
正直な結論
毎日使うものではない。
たまに使う「行政用ログイン装置」。
という位置づけが現実的です。
なるほど、行政システムに期待してはいけないということのようです。多額の税金が投入されているんだけどなあ。
Gemini
マイナポータルを使っていて「使いにくい!」と感じる場面、本当によく分かります。行政の手続きをデジタル化しようという試みではありますが、お世辞にも「直感的で快適」とは言い難い部分が多いですよね。
具体的に、多くの人が「不便だ」と感じるポイントを整理してみました。
マイナポータルの「不便さ」の正体
- ログインの壁: 毎回マイナンバーカードを読み取ったり、暗証番号を入力したりするのが非常に手間です。スマートフォンのNFC読み取りがうまくいかないこともストレスの原因になります。
- 導線の複雑さ: 「何がどこにあるのか」が分かりにくいUI(ユーザーインターフェース)のため、目的の申請ページにたどり着くだけで一苦労します。
- 用語の難しさ: お役所言葉が多く、何を求められているのか直感的に理解しづらい箇所があります。
- 外部サイトとの連携: 結局、自治体のサイトや「ねんきんネット」など、別のサイトに飛ばされることが多く、一体感がありません。
少しでも「マシ」に使うためのコツ
もし今後も使わざるを得ない場合、以下の設定をしておくと少しだけストレスが減るかもしれません。
- 「スマホでログイン」の活用: PCで操作する場合も、スマホをカードリーダー代わりにする設定を一度済ませておくと、専用のカードリーダーを買う必要がなくなります。
- ブラウザの拡張機能/アプリの更新: 動作が不安定な時は、マイナポータルアプリやブラウザの拡張機能が最新か確認してみてください。
- 「よく使うサービス」の登録: ログイン後のトップページで、自分がよく使う項目をカスタマイズしておくと、次回からの迷子が減ります。
デジタル庁も改善を続けてはいますが、まだまだ「ユーザーフレンドリー」とは遠いのが現状ですよね。
なるほど、拡張機能なんかセキュリティ上入れたくないですね。マイナポータルにログインしたら私の税金をいくら払ったかの記録とかも全部載っていて、とても怖いです。
2025.12.20






