緊急ブログ:ChatGPTの音声チャットがもはや対話型ロボットだった件
今は夜中の1時ですが、緊急でブログを書いています。というのも、2時間前にスマートフォンでChatGPTの音声チャットを試してみたところ、驚くほど高性能すぎて、まるで対話型ロボットのようだったため、ぜひシェアしたいと思ったからです。
ChatGPTは2023年から音声チャットに対応しているとのことですが、これは乗り遅れてはいけません。
使い方が少しわかりにくかったため、ブログに公開することにしました。
使い方の手順は以下の通り。
- ChatGPTのアカウントを作成する(無料プランで可)。
- スマートフォンでChatGPTのアプリを入れる。
- (ここがポイント)アプリで右下にある「マイクボタンのさらに右」にあるボタンを押します。

私はChatGPT Plusに加入しているため、高度な音声モードで声のトーンを変更できますが、無料プランでも十分です。無料プランでは、やや反応が遅かったり、混雑時に制限がかかることがあるようですが、制限付きで高度な音声モードが使えるようです。ちなみに、ChatGPT Plusでも高度な音声モードには時間制限があります。おそらく無料プランでは、その時間がさらに短いだけだと思います。時間が来ると標準モードに切り替わりますが、特段、標準モードでも問題ありません。
テキスト入力のChatGPTと異なり、音声チャットではこちらの声のトーンや話し方を考慮して、質問の意図を判断してくれるようです。回答方法もうまくこちらを褒めたりして自然な会話が可能です。もはや、SFの世界の対話型ロボットになっています。高度な音声モードで声質や話し方を調整するとロボットの感じがなくなり、まるで人間との対話です。もちろん、日本語で問題なく会話できます。
しかも、会話相手は無限の知識を有するAI。わからないことは何でも教えてくれます。こんなに心強いことはありません。一日中話していたくなるほど、勉強になるし楽しいです。スマートフォンの電池は通話と同じくらい消耗しますが、充電しながら使えば問題ありません。
ChatGPTを本格的に使い始めてからテンションが上がっていましたが、音声チャットを知ってさらに一段とテンションが上がりました。今日はもう、興奮して眠れそうにありません。